お金について
2023.07.28
子供の教育資金の準備 学資保険orそれ以外の準備方法4つ あなたはどうする?
教育資金の準備は学資保険に加入するの一択ではなくNISAやドル建て保険で積立する人が多くなってきております。
どのように準備をしていけばいいのでしょうか?
目標とする金額は、いつまでに、どのぐらい必要なのでしょうか。
愛知県の場合高校卒業後の進学資金は事前に準備しておく
教育資金で最も負担が大きいのが、高校卒業後の大学や専門学校への進学です。
・私立大学の文系で4年間の授業料は約700万円
・私立大学の理系では4年間で約800万円
ただし、学部・学科により大きく異なりますので、各大学の授業料の確認は必須です。
〇準備の原資は児童手当+αです。
この児童手当を子供が産まれた時から全てを貯めていき400万円くらいを目標としておくといいでしょう。
できれば、700万円大学入学前に貯蓄できればりそうですが、400万円程準備される方が多いと思います。
そして、預け先は「安全・確実」が優先順位では高くなり、可能であれば収益性を求めたいところです。
1. 普通預金・定期預金
2.学資保険
3.つみたてNISA・NISA
4. 外貨建て終身保険
教育資金の準備方法には家庭ごとのご意向もあるかと思います。
ぜひご相談ください。
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