退職後に必要となるのが、老後の生活資金です。平均寿命が延び、9割近くの方が65歳を迎える時代となった今、
「夢のある老後の生活」を送るためには、早い時期からの準備が必要です。
※厚生労働省「平成21年 簡易生命表」
「夢のある老後の生活」を送るために必要な”保障額”は？
老後の必要保障額は「老後の必要生活資金」から「公的老齢年金等」の準備済資金を差し引いた金額となります。
老後の必要生活保障額
ご自身で準備をする生活必要資金です。
老後の必要生活資金
ゆとりのある老後を送るために必要な資金を考えましょう。
公的老齢年金等
公的老齢年金のほか、退職金や企業年金、金融資産などの準備済資金です。
「夢のための上乗せ資金」の金額は？
「夢のある老後の生活」を送るためには、ゆとりのための上乗せ額を準備しておかなければなりません。
夫婦2人のゆとりある老後の生活資金（月額）の考え方は？
＜参考データ＞
月平均36.6万円
ゆとりある老後生活費に必要と考える金額
月平均14.3万円
最低日常生活費以外に必要と考える金額
月平均22.3万円
最低日常生活費以外に必要と考える金額
財団法人生命保険文化センター「平成22年 生活保障に関する調査」
65歳〜85歳の生活資金を考えると…
ゆとりある老後生活費に必要と考える金額をもとに算出しています。
算出方法
8784万円
(36.6万円×12ヶ月×20年=8784万円)
貯蓄・年金
不足額
老後資金は早めの準備が必要です。
「夢ある老後の生活」を実現するための準備をお手伝いいたします。
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